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Gammaの使い方入門|AIスライドの作り方と料金・無料プラン【2026年】

AIでスライドを作れるGammaの使い方を、公式ヘルプをもとに解説します。登録から最初のスライド生成、PowerPointやPDFへの書き出しまでの手順、クレジットの仕組みと料金プランの選び方、日本語で使うときのポイント、解約・返金の条件をまとめました。

Gamma(ガンマ)は、テキストで指示するだけでAIがスライドやドキュメント、Webページを作るツールです。テーマを伝えるとAIが構成と文章、デザインをまとめて作るため、資料の下書きにかかる時間を短くできます。この記事では、登録から最初のスライド生成、PowerPointへの書き出しまでの手順と、料金プランの選び方を公式ヘルプをもとに解説します。会議や授業の資料を手早く作りたい人向けです。

結論:Gammaはこんな人におすすめ

Gammaは、資料のたたき台を短時間で作りたい人に向いています。一方、無料プランのクレジットは補充されないため、継続して使うなら有料プランが前提です。

向いている人

  • プレゼン資料の下書きをAIに任せ、仕上げを自分で行いたい人
  • まず無料で、AIスライドの出来を確かめたい人
  • 作った資料をPowerPointやPDFで書き出して使いたい人
  • メモや別のAIツールで書いた文章を、スライドの形に整えたい人

向いていない人

  • 無料プランだけで毎月たくさんの資料を作りたい人
  • Word形式(.docx)で書き出したい人(どのプランでも非対応)
  • 大人数のチームで使い、費用を抑えたい人(ユーザーごとの課金)

Gammaとは

Gammaは、AIを使ってプレゼン資料、ドキュメント、Webページを作るツールです。公式ヘルプでは、作り方として主に次の3つが紹介されています。

  • Generate:テーマを入力すると、AIが構成を考えて下書きを作る。
  • Paste:メモや他のAIツールで作った文章を貼り付けると、レイアウトを整えてスライドにする。
  • Import:PowerPointや文書ファイル、URLを読み込み、Gammaのデザインに整える。

現在は、AIエージェントと会話しながら作る方式が標準になっています。エージェントが質問をして計画を示し、承認すると文章や画像を含むスライドを作ります。作った後も、AIに「もっとフォーマルな口調にして」などと頼んで直せます。

できあがった資料は、PDF、PNG、PowerPoint(PPTX)で書き出せます。Googleスライドで使う場合は、PPTXを書き出してアップロードする方法が案内されています。

料金プランと選び方

Gammaの料金はユーザーごとの課金で、有料プランの最安は月額 $8〜(Plus・年払い)です。AI機能を使うと「クレジット」を消費し、プランによって使えるクレジット数が変わります。

プラン

料金

主な内容

向いている人

Free

無料

登録時400クレジット、1回最大10枚。毎月の補充なし

まず出来を試したい人

Plus

月額 $8(年払い・初回 $96・月払いなら月額 $10)

月1,000クレジット、最大100枚、Gammaバッジの削除

個人で日常的に資料を作る人

Pro

公式サイトで要確認

月4,000クレジット、API、独自ドメイン、パスワード保護、閲覧分析

資料を公開・共有して反応を見たい人

Ultra

公式サイトで要確認

月20,000クレジット、カスタムフォント、新機能の先行利用

大量に作る人

料金は米ドル建てです。年払いのほうが月払いより安く、Ultraは現在月払いのみです。

選び方の目安は次のとおりです。

  • AIスライドの出来を確かめたい:Free。登録時の400クレジットで試せます。
  • 書き出した資料にバッジを残したくない:Plus以上。公式ヘルプによると、無料プランでPDFやPPTXに書き出すとGammaのバッジが入ります。
  • 全スライドをまとめてAIで編集・翻訳したい:Pro。公式ヘルプでは、複数スライドの一括編集はPro向けの機能とされています。

公式ヘルプによると、クレジットの消費量は操作内容や使うAIモデル、生成の長さで変わり、決まった数は公開されていません。手作業での編集はクレジットを使いません。有料プランでは、使わなかったクレジットをプランの2倍まで繰り越せます。

始め方(登録から最初のスライドまで)

ここでは、アカウントを作ってAIでスライドを作り、PowerPointに書き出すまでを紹介します。画面の文言は英語のまま示します。

アカウントを作る

  1. 公式サイト(gamma.app)を開き、アカウントを作ります。公式ヘルプでは、GoogleアカウントかメールアドレスとパスワードでGammaにログインできると説明されています。
  2. 使い捨てのメールアドレスは使えません。Gmailなど一般的なメールサービスを使います。
  3. 2回目以降は、右上の「Log in」から登録したときと同じ方法でログインします。

AIエージェントでスライドを作る

  1. ダッシュボードの入力欄(prompt bar)に、作りたい資料の内容を入力します。メモの貼り付けやファイルの添付もできます。
  2. 入力欄のモードで作り方を選びます。標準の「Plan」は、エージェントが質問して計画を示します。「Express」は質問を省いてすぐに下書きを作ります。「Research」はWebの情報を集めてから書くモードで、Planでのみ使えます。
  3. Planの場合は、質問に答えるか「Decide for me」を選びます。示された計画(構成や見た目)を確認し、承認します。
  4. エージェントが文章、デザイン、画像を作ります。できあがったら、チャットで修正を頼むか、スライドを直接編集します。

従来の作り方を使いたい場合は、ダッシュボードの「Use classic generator」から「Create New AI」を押し、「Generate」「Paste」「Import」から選べます。

デザインを整えて書き出す

  1. テーマを変えるときは、右上の「Theme」を選びます。
  2. 1枚だけAIで直すときは、スライド左上のキラキラのアイコンを押します。
  3. 書き出すときは、右上の「Share」→「Export」、または「…」メニュー→「Export」を開きます。
  4. PDF、PNG、PowerPoint(PPTX)から形式を選び、「All cards」を選んで全スライドを書き出します。

公式ヘルプによると、書き出した資料は編集画面ではなく、発表用の表示(Present Mode)に合わせた見た目になります。PPTXをGoogleスライドに読み込むと、Googleスライド側のフォントに置き換わる点にも注意が必要です。

日本語で使うときのポイント

Gammaの公式ヘルプセンターには、日本語版の記事があります。画面の表示言語は、ダッシュボード左下のアバターから「Language Settings」を開き、一覧から選べると案内されています。ただし、選べる言語の一覧はヘルプに載っておらず、日本語表示の有無は公式ヘルプでは確認できませんでした。

公式ヘルプでは、AIの生成と編集は複数の言語に対応していると説明されています。日本語スライドの仕上がりの品質については、公式ページでは確認できませんでした。翻訳は、FreeとPlusではスライドを1枚ずつ、Proでは全スライドをまとめてAIに頼めます。

支払いは米ドル建てです。公式ヘルプによると、Visa、Mastercard、American Expressなどのクレジットカードとデビットカードに対応しています。日本のカードで払う場合、カード会社の海外事務手数料がかかることがあります。詳しくは海外サブスクの支払い・解約ガイドをご覧ください。

解約・返金の方法

公式ヘルプによると、Webでの解約手順は次のとおりです。

  1. 左のサイドバーの「Settings」を開きます。スマートフォンでは、左上の「☰」を先に押します。
  2. 「Billing」を開きます。
  3. ページ下部の「Cancel subscription」を押します。押せない場合は、請求管理者(billing admin)に解約を依頼します。

解約後も、請求期間の終わりまでは有料プランを使えます。その後は無料プランに移り、作った資料は残ります。プランのクレジットは無料プランの400に戻り、別に購入したクレジットは解約日から1年で失効します。公式ヘルプでは、次回の請求を避けるには更新日の30日前までに解約するよう案内されています。

返金は、公式ヘルプでは登録から3日以内に限られています。クレジットの使用量がプランごとの基準を下回っていることも条件で、解約しても自動では返金されません。希望する場合は、期間内にサポートへ連絡します。

Gammaと似たツール

当サイトでは現在、スライド作成のカテゴリで紹介しているツールはGammaのみです。比較記事は準備中のため、他のツールと比べたい場合は、各公式サイトで料金と機能を確認してください。

海外のAIツールを契約する際の支払いや解約の基本は、海外サブスクの支払い・解約ガイドにまとめています。

よくある質問

無料プランで書き出したPDFにはロゴが入る?

入ります。公式ヘルプによると、無料プランでPDFやPPTXに書き出すと「Made by Gamma」のバッジが付きます。有料プランに切り替えても、すでに書き出したファイルのバッジは消えず、切り替え後の書き出しから外れます。

PowerPointの資料を読み込んで作り直せる?

できます。「Import」でPowerPointや文書ファイル、URLを読み込むと、Gammaがデザインを整えた形にします。

Word形式で書き出せる?

できません。公式ヘルプでは、どのプランでもWord(.docx)への書き出しには対応していないと説明されています。代わりに、PDFで書き出してから変換する方法が案内されています。

まとめ

Gammaは、テーマを伝えるだけでAIがスライドの下書きを作るツールです。無料プランの400クレジットで出来を試し、続けて使うならPlus以上を選ぶ流れが始めやすいでしょう。

書き出しはPDF、PNG、PowerPointに対応しています。日本語の表示や生成の品質は公式ページで確認できなかったため、まずは無料プランで日本語の資料を1つ作って確かめるのがおすすめです。

この記事で紹介したツール

Gamma

AIでスライドやWebページを自動生成するツール

評価
3.8
料金
月額 $8〜無料プランあり
日本語
未確認